10/22に修道院ビールのことを書きながら、まったく関連性のないベルギービールを紹介してしまったので、話を戻します。
ベルギーの修道院ビールと言えば、Westmalle (http://www.trappistwestmalle.be/)や、Chimay(http://www.chimay.com/)が日本でも知られていますが、その他にも多くの修道院ビールがベルギーには多くあります。
その多くは、アルコール度数も高く、味わい深いものがあります。日本のビールのように、キンキンに冷やして、グイっとのど越しというものではありません。ボトルの裏ラベルを見ると、大抵のものは、どのような形のグラスで、何℃で飲むのがベストと注釈が書いてあります。
今回ご紹介するのは、
Trappist Achel 8(濁った琥珀色のビールでアルコール度数8%、非常に濃い味です。)とTrappistes Rochefort 10(黒ビールの様相ですが、非常に味わい深く、バランスのとれたスロードリンクタイプ。アルコール度数10%)、Augustijn(http://www.vansteenberge.com/ 創業1295年のアルコール度数8%のドライテイスト)です。
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